イタリア人男性の恋愛観 | 世界の恋愛事情 イタリア編 ~”いかにも”なレストランオーナー レオ♂~
Written by Roy

映画の世界のようにロマンチックで甘~い恋、憧れませんか?海外のラブストーリーを見ていると、日本人の割と単調でシンプルな恋愛劇とは異なり、

男女の激しい感情のぶつかり合いが特徴的ですよね。その街並みや背景の美しさと合わさって最高にドラマチックに展開していきます。

「ちょっと私たちには現実的ではないよね・・・」なんて思いつつ、人生で一度は体験してみたいと思ったことがあるのでは?

アカデミー賞監督賞・主演女優賞など最多6部門を受賞した映画ラ・ラ・ランド。主演の2人の激しくも儚い、それでいて美しい恋愛模様にうっとりハマってしまった女子が続出して一大ブームになったのが良い例ですね。

誰と、どこでそんな恋が出来るでしょうか?ロマンチックさ・ドラマチックさを求めるなら断然外国人がおすすめです♡あなた自身がロマンチックになりきれなくても、相手次第で最高に甘い映画のような恋が楽しめるかも?!今日は、そんなお相手としてぴったりな「イタリア」をCheck it out!


一度は憧れるヨーロッパ人男性との恋

透き通るような白い肌と金髪碧眼、おとぎ話の中の王子様のような風貌・・・。日本人女性はヨーロッパ人男性の見た目が大好きです。日本人にとって「外国人」というとやはり欧米系の人を指すことが多いように思います。その中でもヨーロッパ系の人種に対しては、特に羨望の眼差しを向けているように感じます。

ヨーロッパはアジア諸国やアメリカ周辺国と比較しても圧倒的に歴史が古く、様々な素晴らしい文化を持ちそれらを守ってきました。それでいて現代建築やファッションの最先端を行くセンスも持ち合わせているなんて、女性が憧れるのも当然ですね。

では「ヨーロッパ」と言えば具体的にどの国を連想するでしょうか?最初に名前が挙がるのはやはり有名どころのイタリア・フランス・スペイン・ドイツあたりかと思います。ヨーロッパ諸国の中でも、日本人の旅行先として人気No.1なのがイタリアです。近場の台湾・韓国は引き続き人気ですが、長期でお休みを取って、少しお金をかけてでもいきたい国と言えばまずはイタリアなんですね。


イタリアってどんな国?

イタリアは、世界遺産登録数が世界No.1の世界遺産大国。それもそのはず、その歴史は古く紀元前753年から千年以上続いた古代ローマ帝国まで遡ります。

始まりはイタリア半島の一都市。そこからローマ帝国が地中海世界全域を支配するまでに至った過程で、様々な文化をヨーロッパ全土に伝えました。その後東西に分裂してローマ帝国の繁栄は終結しますが、その文化は後々まで受け継がれ大切に守り抜かれてきたというわけです。

イタリアだけでなくヨーロッパはその景観を維持していく努力を惜しみません。ヨーロッパのマンションは、古いほど価値があり値段も跳ね上がります。新築が人気で莫大なお金を注ぎ込む日本とは真逆ですね。

忘れてはならないのがファッション!イタリアと言えばファッション大国というイメージがありますよね。古代ローマの時代からイタリア人はファッションに対してディテールまでこだわっていたと言います。身分や階級別に色や布質、模様などにこだわりぬいていたそうで、これが今日の繊細で優美なイタリアファッションへと繋がってきたのでしょう。

イタリア料理が好きな人も多いでしょう。「イタリアはとにかく食べ物がおいしい!」舌が肥えているはずの日本人旅行者も口をそろえてこう言います。

イタリア料理が美味しいのはこれまた歴史が関係しており、遡ること大航海時代。その時代、ヴェニスやジェノバ、ナポリなどの貿易港に世界各国の様々な食材が集まってきたと言います。当時の料理人たちは興味津々でそれらの食材を調理し、研究を重ねていきました。その頃から栄えた食文化が今日の美味しいイタリアンへと繋がってきました。

では「イタリア人」とはどんな人たちでしょうか?特にイメージが強いのは「キザなイタリア人男性」ではないでしょうか?


「いかにもイタリア人」なレストランオーナー レオの恋愛事情

私がフィリピンのセブ島で語学留学していた時、一番仲良くしていたのが上海出身で同い年のスージーでした。

セブは比較的安全でしたが、衛生面は決して良いとは言えないものでした。そんな環境下だったので私たちは、我々外国人が良くいく近くのカフェやレストランに行っていたものです。その中でも特にお気に入りだったのが、プールとテニスコートが併設されたヴィレッジタイプの施設内にあるイタリアンレストランでした。オープンエアだけれどキレイに整備されており虫も少なく料理も美味しかったので、週末にはスージーともう一人韓国人のキムの3人でよく訪れていました。

ある時いつものように食事をしたり勉強したりしていると、突然オーダーしていないサンドイッチが運ばれてきました。「オーナーからです。チーズがとろけて美味しいうちに召し上がってください。」とのこと。

なんのことだろう?と私たち3人がキョロキョロしていると、スージーが「あぁ。」と何か納得したような表情をしています。元々ここのレストランはスージーの行きつけ。以前スージーが1人で訪れた際、イタリア人男性に声をかけられ少し話したことがあったのだと言います。おそらく彼がここのオーナーなのではないかということ。

予想は的中で、私たちの席に近づいてきたのはセブ島には似つかわしくないほどに「イタリア!」な感じの素敵なイケメン。ブルネットに青い瞳、無精ひげがまたセクシーなんです。暑い南国なのでラフな恰好ではあるものの、どことなくおしゃれな感じさえしてきます。彼の名前はレオ、32歳独身で南イタリア出身だそうです。

その夜レオからスージーにFacebookメッセンジャーでメッセージが届きます。「明日の夜デートしませんか?中華でも日本食でもイタリアンでも連れて行くよ。」スージーは少し警戒しながらも、まぁ大丈夫だろうと「OK」を出しました。

デート当日、スージーは真っ赤なワンピースを来ていました。「なんだ乗り気じゃないとか言っといてめちゃめちゃはりきってるじゃん。笑」と思った私。その日はお互い遅くなったのでデートの様子を聞いたのは次の日の朝でした。


ーーー昨日どうだった?中華行ったの?

「うん、私が中華どうしても食べたくて。そしたら連れて行ってくれたの。彼常に『キレイだね』『魅力的だね』って言ってくるの。私と付き合いたいみたい。」


ーーーえ~!いいじゃん。かっこいいし。どうなの?

「でも私そういう関係今求めていないのよね。それに昨日も、このあとバーに行こうってしつこくて。バーには行ったけど私お酒飲めないし、しかもそのあと家に来ないかって・・・。私はそういうの嫌だったから。付き合うとかはないと思う。」


ーーーそっか。まぁでも私たちもあと1か月しかここにいないしね。

適度に仲良くするので良いんじゃない?「うん、もう次のデートに誘われてるの。次も中華でいいよって。笑」その後スージーが一時的に海外旅行に出かけている間、一度だけキムと私が2人でレストランに行った時のこと。スージーがいなくても優しく笑いかけてくれるレオ。またしてもオーダーしていないデザートをサービスしてくれます。


ーーースージーとのデートどうだった?

「楽しかったよ。彼女は本当に中華料理が好きだよね。笑すごく面白い子だと思うよ。今は海外なんでしょ?いつ戻ってくるんだろう?」


ーーー聞いてないの?来週だよ。

「そうなんだ?まぁまた3人で遊びに来てよ♪」私がレオに感じたのは、「脈あり!と思ったらグイグイいく」しかしながら、「脈ないかも?と思ったらサッと引く」そんな印象です。彼は確かにスージーを気に入っていたことは間違いないと思うのですが、彼女があまり乗り気ではないことを2~3回のデートで悟ります。それ以後はあまり熱心ではなくなったことから、パッションだけで動くというよりもむしろ結構打算的?!と思ったのでした。


イタリア人男性の特徴

出典:https://www.dmarge.com/2017/11/best-dress-shoes-for-men.html

イタリア人男性といえばチャラいイメージ。とても軟派で女の子を見れば声をかける、そんなイメージを持っている人も少なくないですよね。あながちハズレではありません。もう少しちゃんと考えてみると、以下のような特徴があるように思います。


・明るくオープンで話好き

初対面であろうと特に気にせずガンガン話しかけてくるイメージ。但し女の子限定。そこはイタリア人らしいですね。


・情熱的(但し比較的長続きしない)

日本人的には恥ずかしくて歯が浮いてしまうようなセリフを堂々と言えてしまうのがイタリア人。「なんでそんなに魅力的なんだ?」「君を離したくない!」「笑顔がとびきり美しいよ。」恥ずかしいけれど、ちょっと言われてみたいですよね。


・ちょっときまぐれ

良くも悪くも自分の気持ちに正直な彼ら。気分が乗っている時とそうでない時のテンションにはかなり違いがあるように感じます。


・距離の縮め方が上手く、打ち解けるのが早い

レストランオーナーのレオの場合、オーナーという権力をつかってフードをサービスするという手段から近づいてきたわけですが、もしそれが無くても自然と話していたと思います。それほどに彼はフレンドリーで壁が無い感じがするのです。連絡先を交換した後のスピード感はさすがでした。


・自己主張は強め

実はレオはスージー、キム、私の3人と連絡先交換をしていたのですが、熱烈なラブラブメッセージを送るのはスージーにだけでした。私たち3人は仲良しで情報筒抜けなのは分かっていたと思いますが、ある意味そこは気を使うことなく極端に差をつけていました。目的意識がかなりはっきりしていて主張が強めだなと感じました。


口説かれたゴージャス中国人♀スージーの気持ち

スージーは実は離婚経験ありで、旦那さん側に引き取られた娘が1人いるバツイチ子持ち。見た目は華やかなので少し遊んでいそうなイメージを持たれることも多い彼女。実は人生経験豊富なだけあって、簡単に男性に心を許すことはしないというしっかりした女の子でした。

最初にレオからアプローチされた時、実はまんざらではなかったスージー。やはり中国人の彼女も我々と同じくアジア人。欧米系の男性に少しの憧れを抱いているのがわかりました。

彼とのデートは本当に楽しくて、ストレスは無かったと言います。


ーーーデートを重ねるごとに好きになってしまったりしなかった?

「彼の目的がセックスだけなのでは?と思えてならないのよね。そういうのが透けて見えるとイマイチね・・・」ちなみにスージーはものすごくナイスバディ。想定Fカップで、割と胸が強調されるような服を好んで着ています。


ーーー彼は真剣ではないの?

「彼は真剣だって言ってる。私が中国に帰って落ち着いたらまたセブに戻ってきて欲しいって。一緒に暮らさないかって言うのよ。」


ーーーすごいねそれ。まだ2回のデートでしょ?どうするの?

「無いでしょ。私は中国が好きだし、中国に帰ってビジネスしたいの。」彼がどこまで本気でそのような打診をしてきたのか、私には知る由もありませんが、そういった発言があったのは事実。レストランのお客さんとして数回、そしてプライベートでデート2回。

「そんな女性に対してそこまで言える?!まだ他人じゃん!」

そんな風に私は思うのですが、みなさんはどう思いますか?結局、もちろんスージーは故郷の上海に帰ったわけで、それ以後は一切連絡を取っていないそうです。一時の盛り上がりだったということなのでしょうか。それにしてもイタリア人、さすがです・・・。


イタリア人男性の恋愛観まとめ

いかがでしたか?今回は南国はセブ島にてレストランを経営する、コテコテのイタリア人レオのアグレッシブな恋愛事情をご紹介しました。

ゴージャスで可愛らしいスージーに対してガンガン攻めていくところや甘いセリフをはきまくるところは「いかにもイタリア人らしい!」そんな風に感じたのではないでしょうか。たまたまスージーの場合は母国ではないセブ島でのアプローチだったので非現実的なまま終わってしまいましたが、もし彼女が長く住める地域だったとしたら違うストーリーもあったのではないかと思います。

「脈が無いかも?」と判断した際の潔い引きっぷりも、さすが恋愛に慣れているなという印象です。陽気で細かいことは気にしない、それでいて女の子を楽しませることには長けている。やはりイタリア人男性は日本人女性にとって理想的なのではないでしょうか。

今回残念ながら私にはロックオンしてもらえませんでしたが(泣)「日本人女性は魅力的だよね」という言葉は頂きました。(え、私って・・・笑)

彼らはあまり状況などは考えず「良い!」と思えばアプローチしてきます。情熱的でちょっとだけ気まぐれなハンサムイタリア人を、日本で探してみるのも悪くないのでは?熱烈アプローチを受けてそのままイタリア移住なんてこともあるかも・・・?!

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